死んだら新聞に

のんちゃんに言われて昨日のスポーツ紙をいろいろ漁ってみました。どこも口を揃えたように「お葬式」なんて言葉を使っているのが切ない。本人たちがそう表現したのかもしれないけど、そんな雰囲気はまったくなかったし、報道されているような状態では決してなかった。本人たちから何も『言葉』をかけてもらえなかったから残念だったけど、集まった人たちは絶対、幸せな気分でいたと思う。イベントが終わったあとお客さんはみんな笑顔だったもの。
THE YELLOW MONKEYと同じ時代に生きたこと、THE YELLOW MONKEYに出会えたこと、その最期を見届けた誇りでいっぱい幸せだったと思います。「お葬式」なんて湿っぽい別れじゃなかったよ。
東京ドームに向かう前に「何着てく?黒い服にしようかな、喪服なんちて」「四十九日な感じよね」なんて冗談言ってたわたしが言っても説得力ない感じですが(¨;)