白ベルト

小川 ジュニア“復帰”
ノア東京大会が13日、ディファ有明で行われ、GHCヘビー級タッグ王者・小川良成(37)が、4・3ディファ大会で同ジュニアタッグ王座に挑戦することが決定的となった。ヘビー級挑戦を要求していたジュニアタッグ王者のKENTA(23)を岩石落とし固めで沈めて選手権開催を拒否、と思いきや逆に階級を超えて挑戦状を叩きつけた。パートナーにはGHC初挑戦の鈴木鼓太郎(25)が立候補し、三沢光晴社長(41)も容認する意向を示した。
小川は試合後、KENTAの傍らに立つジュニアタッグ王者・丸藤正道(24)に逆挑戦を要求した。丸藤は「お前らなんか武道館で待つ必要はない」と次シリーズの開幕戦を指定し、対戦が電撃決定した。小川は全日本時代にジュニアとヘビーを股にかけて両階級でベルトを奪取。ノアでも業師たるゆえんを見せ付けるはずだ。
≪秋山ベルトお披露目≫ 秋山が新ベルト「GHC(グローバル・ハードコア・クラウン)」を初披露した。創設者にして初代王者は腰に巻いて入場。無差別級の同王座は20分1本が基本で、引き分けの場合は軽量選手が勝利。初防衛戦は4・18博多で佐野が濃厚だ。

GHCの初の挑戦者は佐野巧真なんだ(笑)。秋山さん相当根に持ってますね、あの敗北を。正式名称を書かないと本家GHCと区別できないんですが、何と呼べばいいのかしら。やっぱ白ベルト(笑)??確かにデザインは本家よりかっこいい・・。
今日のディファは生中継の録画予約を忘れた。アニマトリックスはがっちり予約して出かけたくせに。KENTAvs小川はKENTAの“スワンダイブ式ギロチン”に興味津々です。
GHCジュニアはこんな展開をまったく予想していなかったのでどきどきするわ。最近のコタは小川さんそっくりな攻めを見せるので、このタッグはちょっとおもしろそう。